
わかりやすく説明している つもり でも、耳で聞き取っている患者さまにどう伝わって理解されているのか、疑問に思った事はありませんか?
説明が終わった後で一つ一つ確認していく事は困難ですが、説明中に患者様・ご家族の様子で「あまり分かっていなさそうだな」と察知することはできます。(私たちも、分かったふりをしても目が泳いで焦ったりすることがありますよね。)
看護師やコメディカルが同席していたら、「今の言葉、わかりましたか?」「○○○は、何の意味か分かりますか?」等の 合いの手 を差し伸べて、医師と患者様・ご家族の橋渡しをすことも必要です。それこそが、同席する者の最大の役割だと言っても過言ではないと思います。
国立がんセンターの がん情報サービス で、「患者さんとのコミュニケーションでの注意点 ~がん医療養護の理解度調査の結果から~」という記事が出されました。医療従事者に、耳で聞く専門用語が患者さまにどんな風に聞こえて理解されているかをまとめた記事です。正解率が20%にも達していない言葉もあり、そして半数の方が、医療従事者とのコミュニケーションが上手くいかないと感じていたそうです。医療従事者にはかなりショッキングな結果です。
詳しくは、国立がんセンター がん情報サービス(こちら) をご参照下さい。
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2、患者さんと話すとき気をつけたいこと